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P2P

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1: 2003/11/19(Wed) 23:15
WinMX, Winnyは一時期かなり熱心に使っていた。これらのP2Pソフトは著作権、帯域圧迫などでかなり問題になっているが、その技術自体は非常に魅力あるものである。私も、どこの誰かもわからない複数の世界中の人間とファイルを交換していること自体が非常におもしろかった。
とはいっても、違法なアダルトムービーを見たり、共有したり、違法コピーの音楽を共有したりダウンロードしたりすることに後ろめたさを感じていたことは確かだ。
しかし、それが自分にとって得だったか、と考えてみると、そうでもなかったような気がする。
まず、CDならば、2000円程度で買える。ビデオなら2000円から5000円くらいだろうか。ただ、CDもビデオも、買うということはそうあることではなく、ほとんどレンタルで、たいていは2度と聴かない・見ない。CDはMDなどに録音するが、それでも繰り返し聴くものはほんの一握りだ。
2: 2003/11/19(Wed) 23:24
P2Pでファイルを落とすのに料金はかからないが、私の場合、そのために回線を高速なサービスに換えたようなところがある。
さらに、本当にほしいファイルを落とすのは時間と手間がかかる。数時間、数日間、なんどもトライしてようやく落としたりした。そのために寝不足になったり、偽モノや不完全なモノをつかまされたりする。そして、落としたファイルをMDに移すために、WAVに変換したり、曲ごとに分割したり、一度CDに焼いてそれからMDへ録音するという手間をかける。おそらく、これらの工程を金額に換算したら、音楽CDなどは買った方がはるかに安いだろう。
しかも、ファイルは音質に問題があることが結構多い。ノイズが入っていたり、レベルが低すぎたり、高すぎて割れていたり、尻切れだったり、余計な曲が入っていたり、順番が狂っていたりする。
CDやMDもかなり買った。そして、かなりの枚数が溜まっているが、聴くのは本当に数枚。HDDも数十GBの領域を、ほとんど視聴しないファイルが占めている。かといって、せっかく落としたのだし、いつか視聴したくなるかもしれないと思って消せない。
現在持っているファイルでも、かなり厳選したものである。
3: 2003/11/19(Wed) 23:28
64KBとかでつないでいた時から考えれば、8Mとか12Mとかいう数字は夢のようだが、やはりADSLでは話にならない。光を使って、かろうじて視聴に耐えうる動画をネットで配信できるかな、という感じだ。
ADSLユーザが全部光ファイバに置き換わったら、かなりすばらしい世界になるだろうが、それでもまだまだだと思う。100MBでは、全然足りない。TVの品質に遠く及ばない。
わたしは最近、TVというメディアのすばらしさをあらためて感じている。
4: 2003/11/19(Wed) 23:31
MP3あるいはMD自体の問題なのかもしれないが、ときどき、音がシフトするものがある。曲全体のピッチが、ギュイーンとずれるのである。
MP3のビットレートとMDの録音モードの組み合わせによっては、あきらかに音質が劣化するのがわかることもある。TommyをMDに落としたときにそれがおきた。
5: 2003/11/28(Fri) 01:31
100GBあまりのHDDがあるとはいえ、Delphi5、7、VC++5、BC++B、Java2SDK、Perl、Cygwinなどを詰め込んだPCをすっきりさせたいと思って、久しぶりにフォーマット・再インストールをした。
あらかじめマイドキュメントは別パーティションに移しておいた。
それでも、お気に入りとか、デスクトップとか、ProgramFilesにあるユーザデータなどは退避せねばならない。自分のPCでのWindowsのインストールは、初めて入れたWin3.1から数えたら、いったい何回目だろうか。3.1で2,3回、95で10回、98で10回、2NTで10回、2000で10回、MXで3回くらいかな。100回はいってないと思うが・・・。
6: 2003/11/28(Fri) 01:35
その際にいろんなものを消失させた。書きためた日記だか随筆だかわからないようなものや、Delphiで作ったソースだとか、デジカメでとった写真とか、ダウンロードした写真とか、動画とか、音楽とかのファイルなど・・・。もう今ではPCのHDDにあるものはいつ消失してもおかしくないものと覚悟を決めている。自分が書いたりしたものはともかく、落としたものは比較的容易に復旧できることも学んだ。今回はTP99の、5月末まで進んで680という勝率を記録したデータを消失したくらいがミスと言えばミスだったが、後は問題なく、小一時間で終わった。
7: 2003/11/28(Fri) 01:37
Y!JPをホームページに設定すると、Winnyユーザに逮捕者のニュース。フーン、と軽く読み流していたが、だんだん事の重大さがわかってきた。開発者宅にも捜索の手が入っていて、ホームページはなくなっていた。2ちゃんねるでは大騒ぎになっていて、今は誰もWinnyを立ち上げていない様子だ。
8: 2003/11/28(Fri) 01:41
私もNY,MXともに使用して、ダウンロードした経験があり、夢中になっていたといっていい時期もあった。いまだにそのとき落としたファイルを持っていて、音楽はよく聴いてもいる。だが、私はそれほど罪悪感を感じていないし、逮捕されるのではという恐怖もない。MXの時もそうだったが、逮捕されるものは相当悪質なユーザである。何万もするビジネスソフトをシリアルつけて公開したり、最新のDVDをリップして公開したりする者達である。
9: 2003/11/28(Fri) 01:46
と、今回の逮捕者の容疑を確認してみると、比較的カワイイものである。

1.「ビューティフル・マインド」ほか1本をインターネット上に公開
2.「スーパーマリオ・アドバンス」ほか1本のファイルを公開

あえて彼らの行為の悪質さを上げるとするなら、新しくて市場に流通しているソフトである、ということだろうか。つまり作者が怒ってやめろといいやすいものを公開していた、ということだ。
10: 2003/11/28(Fri) 01:51
それにしてもタイミングがいいなと思ったのは、
HDDのフォーマットもそうだが、Bフレッツの解約も今日の午前中にNTTに頼んだところだったのだ。そしてHDDをフォーマットしてXPを入れたのが7時ごろ。夕食後諸ソフトを再インストールなどし終わったのが8時から9時ごろ。
そうしたら逮捕のニュース。MXの時は作者には何もなかったはずだ。もっとも作者は日本人ではないが。
NYで作者が捜索されたのは、利用者が誰かわからないように意図している事が、違法行為実施を意図していると解釈できるためだろう。
11: 2003/11/28(Fri) 02:05
Bフレッツにしたとき、こりゃあすごい、と感動したが、ほどなく、孤独を感じた。Bフレッツユーザは意外に少ない。そして、ファイル交換以外にBフレ並みの帯域が必要なことと言えば、せいぜいがビデオチャットくらいである。ニュースなどの動画は確かにBフレ級の帯域があればよりよいものが見れるが、提供されていない。Bフレユーザが少ないから、サイトにもそれ用のメディアは置いていないのである。その理由で、ビデオチャットにしても、オンラインゲームにしても、なんでも、もっとも多いとおぼしきADSLユーザをターゲットにしてサービス品質を決めているだろう。そして、いままでとんとん拍子に進んできた帯域の向上も、そろそろ頭打ちになっている。もう、銅線を使ったアナログ送信は限界に来ている。光をひくしかないところにきている。でも、それは非常に高いハードルなのである・・・・。
12: 08/06/28(Sat) 08:30
pear to pear
13: 08/09/27(Sat) 11:44
youtubeで気に入った動画があって繰り返し見ていたのだが、どうやらある作品の一部らしいことがわかり、調べた結果、Bitcometでダウンロードできることがわかった。Bitcometとは、bittorrentというプロトコルを利用したP2Pのソフトで、bittorrentはLinuxのイメージファイルの配布などにも使われている。

私が利用しているプロバイダでは、ある時期からWinnyもWinMXも使えなくなった。わたしがアンチP2P派でいるのは、使いたくても使えない立場であるのが理由のひとつであることは認めざるを得ない。本当に欲しいものであれば、音楽でも映画でも、数千円で買えるし、P2Pでのダウンロードもそんなに楽ではないのだが、やっぱり、買うほどではないけどちょっと見てみたいというもののためには、便利なのである。

以前利用したことのあるWinnyやWinMXよりはダウンロードのペースは比較にならないくらい遅い。数KB/secである。それで1GBあまりの動画を落とすのである。1週間くらいかかっただろうか。ようやくダウンロードが完了した。ファイルの拡張子は.aviであったのでダブルクリックするとメディアプレイヤーが起動したが、画面が崩れている。うわ、フェイクかと愕然とした。

なんとなく、ファイルが完全にダウンロードされていないのではないかと思えた。bitcometでプレビューというメニューがあり、それを選んでみるとプレビューソフトをダウンロードするかと聞かれて承諾すると、MpcStarというソフトがダウンロードされた。インストールして、もう一度プレビューをしてみると動画が再生できた。コーデックもインストールされたので、単にコーデックがなかっただけかと思ったが、WMPではやはり再生できなかった。

MpcStarでファイルのプロパティを見ると、XVIDでエンコードされていた。

さて肝心の動画ファイルの中身であるが、それほどでもなかった。本でも同じような経験がある。本屋で立ち読みをしてある箇所に非常に感動したり興味をもったりして買って帰り、家で読むと立ち読みで得られた以上のものが何も得られない、ということが、よくある。
14: 08/10/11(Sat) 09:00
winnyでの情報流出が相次いでいる。プライベートの恥ずかしい画像・動画の流出や、企業の顧客情報や機密情報の流出である。
winnyを使えばパソコンの情報が流出する、という印象があるかもしれないが、そうではない。ニュースなどを見ていても、まず間違いなくwinnyを使用していてさらにウィルスに感染した、と書いてある。winnyはパソコンにあるファイルをすべて共有するわけではなく、いくらなんでも、個人や企業の情報を含むファイルをwinnyで共有してしまうように誤操作することは、そうあるものではない。私もwinnyを使った事はあるからわかる。これほど流出が多いのはウィルスのせいである。そしてそのウィルスとは、一般的にいうウィルスではなく、winny利用者を狙った特殊なウィルスなのである。winnyの作者は、このウィルスに感染しないように修正するのは容易だが開発が禁じられているのでできない、と言っていた。
winnyは作ったことも使うことも法的には問題ないという意見も多いが、現実的にこのソフトを使用することは危険すぎる。
私の利用しているプロバイダーではwinnyを使用できない。そして、それをしていないプロバイダーの見識を疑う。
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