bbz


英語

_
previous | next | edit
1: 2005/07/27(Wed) 15:20
わたしは社会人になってから英語を勉強しなおした。
学生時代は皆、単語を覚え、文法を覚え、例文を覚えるなどして学習したと思う。

しかし、私もそうだったが、そのような勉強ではたとえ試験でそこそこの点をとれたとしても、
たまに英字新聞を読んだり、テレビなどで英語をしゃべっている人がでてきたり、
アメリカの映画を見たりしたときに、まったくといっていいほど歯がたたないことに
愕然とするだろう。

ヒアリングやスピーキングの能力を鍛えることも必要であるが、
それ以前に読み方を変えることが必要である。
聞き方もほぼ同様であるが、まず読むことについて言う。

外国語は、ある程度の量・スピードになると、全部を理解できなくなる。
すべての単語・文章を理解しながら聞くことは不可能になる。

でもこれは実は日本語でも同じで、自分にかかわりのない専門書などを読む時には、
わからない単語がたくさん出てくるだろう。
その時、わからない単語が出てきた時点で読むのをやめたり、辞書を引く人はごくまれだろう。
ほとんどの人はその語を読み飛ばして先に進んでいっているはずだ。
新聞などでもそうだろう。そして読み飛ばす量がある程度の量に達すると理解不能になって読むのを中断する。

英語でもこれと同じようにする。わからない単語も文脈からある程度推測できる。

インターネットで英語の文章を読んでもほとんど辞書を引かなくなった。
語彙が増えたわけではない。

辞書をひかなければわからない単語がある文章というのは辞書をひいてもわからない。


文章というのは無形の概念が先にあってその表現あるいは伝達のために言語が使用されるのである。
言語を駆使する技術の高い人の文章であれば文章を読んでその人の抱いた概念を忠実に再現できる。

簡単な名詞たとえばリンゴとか海とか夏とか、死ぬとか愛とか赤とか白とか、
そういったものは概念と単語が硬く結びついているために、それを差し出すだけで誰もが同じ概念を表出できる。
ただしそのような一般的な単語の概念というのはそれだけでは味気なく情報量も少ない。
2: 2006/04/30(Sun) 08:20
受動態はなるべく使わない。また、受動態を受動態と訳そうが主客転倒して能動態に訳そうが、
それはどうでもよいことである。

日本語では、受動態を受身の動作として意識して表現していることはまれで、
ほとんどの場合婉曲あるいは「逃げ」の表現として使われる。
そのため、ビジネスや技術文書では受動態は基本的に使わないのがよい。
3: 2006/04/30(Sun) 08:20

When no OSPF areas are configured,

という文では主体(主語ではない)が省かれた受動態が使われている。
「OSPFエリアが構成されていない時は」という訳になるのが普通であるが、
「OSPFエリアを構成しないと」と訳してもまったく問題がない。
文法的には受動態をまったく無視しているのだが、これは主体が省略されているために可能なことである。
元の文章では主体は「ルータ」で、後のほうでは主体が「ルータを構成する人」になっている。
4: 2006/04/30(Sun) 08:21
そして、日本語にする場合は後者のほうがすっきりしていてわかりやすい。
英語の文書をそのまま訳したものが読みにくいのにはこのような理由がある。

基本的に翻訳というのは不可能である。

そもそも、人間が複数の言語を話すようになったのは、お互いに言葉を通じさせないようにするためである。
言語というのはそのようにできているので、翻訳というのは不可能なのである。

その前提を理解し、翻訳というのはあくまでも大意を伝えることしかできないという前提で訳す。
だから、最優先するのは「何をいいたいか」であってどんな文法で書かれているかではない。
だから、しばしば原文にない言葉を追加したり、逆に省いたり、能動・受動を変えたり、時制すら変えることもある。
(2005/3/8)
5: 2006/04/30(Sun) 08:25
私は日本人なので日本の作品にもっと親しもうと思った。
というか、本当に理解できるのは日本のものしかない、と。

ドストエフスキー、トーマス・マン、メルヴィル、シェイクスピア、ゲーテ・・・
カフカ、バルザック・・・

翻訳ものばかり読んでいるが、
私は翻訳ものの多読は言葉の感覚を壊すと感じる。

しっかりとした母国語の基礎がないのに
翻訳ものを多読するのは百害あって一利なしである。

和ものが物足りないと感じるのは熟知している母国語によって
日々その中で暮らしているのと同じ文化のものだからに過ぎないのではないだろうか?

海外の作品に魅力を感じるのは、
単にそれが未知の風物であるからに過ぎないのではないだろうか?
6: 2007/03/27(Tue) 20:02
2007-03-09 23:10:09

PCのソフトで、「クリックして・・・してください」というメッセージがよくある。これは、click to ... を翻訳したものである。たとえば、「クリックしてヘルプを表示してください」など。

誤訳である。

学校の英語のテストなら正解かもしれないが、そのような意味ではない。
これは、「クリックするとヘルプを表示します」と訳すべきである。
して、してください、とするとクリックすることを強制しているような意味になる。
これは、文法的になんというのか知らないが、単なる命令形ではない。
7: 2007/08/09(Thu) 08:28
acknowledgeをヤフー辞書で引こうと思ったらacknowkedgeとタイプしてしまい、スペルチェックによる候補が表示された。
その最後に、ginkgoという単語が表示されているのに気づいた。変なつづりだな、なんと読むんだろう?とクリックしてみると、ギンコウと読み、ぎんなんの事だという。銀杏をginkyoと誤読したうえにyをgに書き間違えたのだそうだ。そんな事ってあり得るだろうか?日本の植物の名前だから変なスペルでもありうると思ったのだろうか。
8: 2008/02/05(Tue) 20:26
私は英語をよく勉強した。ほかはさっぱりだが、英語だけはそんじょそこらの一流企業の人にも負けない自信がある。なぜ英語を勉強したのかはよくわからないが、父も兄も英語が大事だとよく言っていた。両親とも文系肌で、古典文学や映画がすきである。遺伝というのは私はあまり信じないのだが、そういう中で育ったせいでその方面の感性が養われていたのはあると思う。きっかけはわからないのだが、英語を学ぶのに間違いなく効果があったと思うのは、NHKの基礎英語を聴いたことである。しかも、朝に。たしか6時からの放送だった。眠い盛りである。10時間くらい寝ても寝たりないくらい眠いときである。なんとか起きるものの、半分寝たような状態でぼーっと聴いていた。タイマー録音のような機能はついていなかった。ただ、朝早く起きて聴く事に意味があるような気がして、あえて早起きして聴いていた。1ヶ月くらいで挫折してしまったのだが、わたしは中学高校大学入試と、つねに英語の成績はよかった。特に、大学入試のために予備校でヒアリングの授業と試験があったのだが、その成績が非常によかった。当時はまだリスニングは始まったばかりで誰も勉強していなかったのと、ディランとかスプリングスティーンとかレノンとかの歌詞をいつも聴いて辞書を引いて意味を調べたりしていたのが良かったのだと思う。しかし、やはり中学1年生の早朝に聴いた基礎英語が、もっとも効果があったように思える。最初の方で、overthereという単語が出てきた。jewelとかも出てきたが、オーバーゼアーとかジュエルとかいうカタカナでは到底表現できない、全く違う次元の音、宇宙の果てかどこからか響いてくる不思議な理解不能な音のように聴こえた。基礎英語には日本人1人、英国か米国かわからないが男女1人ずついる。あきらかに日本人と発音が違う。その日本人だって基礎英語を担当するくらいの立派な英語の先生であるのに。そして、先程夢うつつで聞いていたと書いたが、これも思わぬ効果があったのではないかと思っている。ぱっちり目がさえていたら、テキストの文字ばかり追ったり、ききとれないとあきらめて聴こうとしなくなっていたのではないかと。寝ぼけている状態だから聴こうというつもりはなくてもなんとなく聴いてしまう。たしかレジナルド・スミスという人が男性のセンセイだったのだが、低音で美しい声だった。子守唄にはもってこいだ。しばらくたって、英語が公用語の職場で仕事をすることになった。その時に苦労もしたが、やはり自分の英語力に自信を持った。しかしやはりヒアリングと発音は難しいので、発音練習のテープを買ったり基礎英語をきいたりした。やはり、英語を聴くというのは大変である。文章を読むときに日本語でも英語でも頭の中で音読すると思うが、英語は音読している音と実際の音が全然違う。発音できないのも当然である。本当の音を知らないんだから。英語の歌を一緒に歌っても全然違うのがわかる。頭の中でthatはザット、loveはラブ、wantはウォントなどと決め付けてしまっているのだ。そして読み書きについての私のアドバンテージは、これは兄に教わった勉強法なのであるが、教科書を丸暗記したことである。形式としては教科書の文章を和訳し、それをまたもとの英語に訳しなおすという作業なのであるが、和訳する時点でだいたいどんな文章だったかは覚えている。だから訳すよりも覚えてしまったほうが速いので、わたしはそのうち最初から覚えるようになった。英語の文法なんてたいした文法ではないから、覚える事などたかがしれている。この勉強法をしていて思わぬ得をしたことがある。高校1年の最初の英語のテストだったと思うが、穴埋め問題が出た。しかしそれは考えて埋められるようなものではなく、教科書の文章をそのまま書かせるという問題だった。もちろんそんな問題を出すという予告などない。試験が終わった瞬間にみんな文句を言い始めたが、私はクラスでも上位の点を取ることができたのである。ただ、大学受験ではそこそこの点は取れたがとびぬけて得意だったわけではない。みんながやっていたでる単・でる熟などもやらなかったし、あまり難しいことは知らなかった。そして社会人になって、SIの会社に入った。システムメッセージやログなどで、英語が役に立つ事は多かった。そしてインターネットの普及で一気に英語がなだれ込んできて、今では日本語の資料などほとんどないくらいである。仕事で英語を読むようになって覚えたのは、訳さないことである。これは大学受験の頃からそうせざるを得なくなってきたことである。全部訳していると時間がかかるし、問題をとくためには不要でもある。そしてわからない単語がでてきても辞書はひかない。じっくり読むのは終わったあとである。今ではもう一語一語を辞書を引きながら読むということは全くしない。語彙が増えたのではなくて面倒くさいのと、文全体でなんとなくわかるからである。つまり、英語を学ぶのにはアタマを使う必要がほとんどないのである。だからわたしができたのであろうか。だからそれ以外何もできなくなってしまったのであろうか。そういえば最近英語は勉強するな、とかいう本が出ていた。読んでないけど、きっとこういうことを言っているのだと思う。
ただ、それはあくまでも逆説的に言っただけであって、そういう風に考えるべきでない事は考えない、と判断するのも、立派な頭の使い方だと思う。TOEICは3回くらい受けたが、それくらいでいいと思う。一回TOEFLを受けてみて、TOEICを受ける気をなくした。TOEICで800点くらい取れる人は、TOEFLを受けた方が力が測れると思う。
基礎英語は聴かなくなったが、my soundgraffitiというFM東京の深夜の番組をよく聴いていた。これはさすがに起きて聴いてられないので、キッチン用のタイマーをラジカセにつなげてタイマー録画した。この番組も日本人と外人のパーソナリティが1人ずついて、曲紹介は外人がやる。曲名を聞き取ろうと何度も聴きなおした。たとえばbeatlesの norwegian woodは、no reason would? no reason good ?などと。よく stick around!というのもなんといっているのかわからず、シッカローン? sit alone ? などと迷ったものだ。結局それらのわからない言葉の意味がわかったのはだいたい相当後になってからである。でも何度も聴いて、こうかなと推測して辞書をなんども引いて、ついに意味がわかったときの感動はわすれられない。私は高校受験の英語の長文読解問題を読んでいて泣きそうになったことがなんどかある。勉強がつらいのではない。物語に感動したのである。なんてことのない話でも、外国語で聴いて、意味がわかったときの喜びはひとしおである。
9: 2008/02/24(Sun) 14:48
中国人と話をしていて、クリスマスを中国語でなんというのかと聞いたら、スンタンなんたらというので、どういう字かときくと、タンは誕生日のタンだというのだが、その前がよくわからない。holyじゃないか、「聖」じゃないかときくと、そうではないといって、指で書いてくれたら、それは経済のケイの右側であった。どういう意味かときいても、holyという意味はないようであった。その前に、その人はキリストを知らなかった。キリストを知らないからクリスマスって何の日だと聞いたら知らない、ケーキを食べてサンタがプレゼントをくれる日だというのだ。
10: 2008/02/24(Sun) 14:55
うちに帰って中日辞典で圣を引いてみたら、聖のことだった。しかし字面にそういうイメージがないな。漢和辞典でしらべると経の右側は機のたて糸をあらわすそうである。
サンタクロースはshengdan老人というそうであるから、今の若い中国人は、shengtangというのを固有名詞だと思ってたりするのだろうか?
11: 2008/02/24(Sun) 14:57
圣诞
12: 08/10/08(Wed) 22:50
idempotency
13: 08/12/08(Mon) 19:48
英語は仕事に必要だとは思う。調べ物をしていると日本語の情報がないか、翻訳文を読むより原文を読んだ方が速いケースが増えてきた。しかし、だからといって英会話学校へ通ったり、TOEICの得点をあげるのに必死になるのは違う。私が今まで出会った人にもそのように英語を勉強している人を何人か見たが残念ながらあまり仕事には役立っていず、苦手な面をカバーするためにその人のせっかくの長所がムダになっているように見えた。
だいたい英語というのは、他の資格と違って勉強に即効性がない。TOEICの点数を上げるだけなら、ある程度有効な勉強法はあるだろうが、はっきり言ってTOEICなんか900点を超えないと、ホンモノではない。私は900点にはとどかないがけっこう高い点を取ったことがあるが、ネイティブスピーカーとは議論も交渉も絶対無理だ。買い物したり、道を尋ねたり、相手の言っていることがだいたいどんなことが理解できる程度である。メールなど書き言葉ならある程度の交渉や議論はできるかもしれないが、会話は無理だ。ということなので、どうせ翻訳サイトとか、通訳とかを利用することになるから、中途半端に英語ができてもあまり役に立たない。そして日本人は英語アレルギーな人が本当に多いので、ひとりがちょっと英語ができても周りと情報を共有できない。

そして、これは自分がそうなので言えるのだが、英語が得意な人はたいてい仕事ができない。論理的思考、推理力などに劣る。考え方が雑。なぜなら、英語を学習するためにはそれらが邪魔だからである。英語が得意な人でもできる仕事と言うのは、大量の情報をインプットして、ある程度のミスはしてもいいからそこそこのアウトプットをするという事を、何度も繰り返すような仕事である。ミスが許されない仕事、深い考察や推理が要求される仕事は向かない。つまり、誰でも出来るようなことしかできない。つまり、重要な仕事はできない。つまり、バブル期のようなときにはいいが、不景気で仕事が無いときはダメだ。あなたの周りの「英語が得意な人」を見て欲しい、きっと今スランプになっているはずだ。
14: Thu Jan 31 14:57:50 2013
私は英語を勉強するときに語彙を増やそうとはしなかった。「でる単」を覚えなかった。今は知らないが、私が受験生の頃は「でる単」「でる熟」はとりあえずやる、みたいな風潮があった。しかし私はそのいずれをもやらなかった。
15: Thu Jan 31 15:00:25 2013
そういう勉強法はよくない、という考えがなんとなくあった。教師もそう言っていたように思う。それから20年あまりが経つが、私はその勉強法が正解だったと感じている。仕事で英語を使うことがだんだん増えてきているが、周囲の人の英語にたいするアレルギーのようなものと自分にそれがないことがはっきりしている。
16: Thu Jan 31 15:02:02 2013
語彙を増やすことはマイナスにはならないだろう。知っている語がひとつでもあれば、それを手がかりに理解できることが増えるかもしれない。しかし、わたしの感覚ではそれは非常にかすかであり、語彙を増やすことが読解力を増すと思っている人はそれが実現していないように見える。
17: Thu Jan 31 15:04:12 2013
大学受験くらいまでなら、試験で高得点を取るという目的のためなら、語彙を増やす方法は有効かもしれないが、大量の文章を読み、必要な情報を探し、自分でも情報を発信するようになるためには効果が少なく、害悪にすらなるのではないか。
18: Thu Jan 31 15:05:08 2013
まず思いつくのは、「単語を知らないと理解できない」という考え方が身についてしまうことである。文章を読んで、知らない単語が出てきたところで思考がストップしてしまう。
19: Thu Jan 31 15:06:21 2013
それは、外国語を学ぶということを超えて、ことばというものの本質に反することなのだ。
20: Thu Jan 31 15:08:07 2013
ことばというのは、単語を組み合わせて作られているものだ。しかし、それは数式やレンガを積むようなものとは違う。
21: Thu Jan 31 15:09:38 2013
学生のときに数学の問題を解いていて、考え方や式の立てかたは正しいのに、それを計算する途中で間違えて答えが間違うことがある。間違うどころか、計算ミスをしていることで答えが出ないことすらある。
23: Thu Jan 31 15:15:45 2013
ことばというのは、まず伝えたいことが存在する。言いたいこと、印象、気持ち、など。そして、それを表現するために言葉を組み立てていく。そして、これは誰もがそうしているはずだが、名詞、助詞、動詞、形容詞、などをひとつずつ組み立てる人はいないだろう。人の頭の中には文章のパターンがいくつかあって、テンプレートのようなものがあって、その一部を変えて話しているはずだ。中には定型句としてそのまま使えるものもある。文法を理解する必要があるのは、そのテンプレートの一部を変えたときに矛盾しないかくらいがわかればよい。
24: Thu Jan 31 15:22:42 2013
動詞の活用表、語彙、たくさんの文例を頭の中にインプットし、それらを高速に自由自在に参照できれば、読解力が増すだろうか?よい文章がかけるだろうか?「そうとは限らない」ということは同意してもらえるだろう。しかしさらに、それらのことは読解力や筆力(書く能力)を阻害するように思えてならないのである。
25: Sun Feb 10 22:59:30 2013
久しぶりにTOEICを受けてみることにした。もう10年以上たっている。いつも点数を言うとすごいねと言われるのだが、映画は字幕なしでは見れないし、ネイティブスピーカーとペラペラしゃべるのも無理で、なんとなくこういってるんじゃないかな、程度しか理解できない。
26: Sun Feb 10 23:02:27 2013
私はTOEIC対策ということをほとんどしたことがない。1回目の受験の前に模擬試験みたいなもの買ってやったくらいか。1年くらい、日本だが英語をメインとした職場で過ごした後に受験したら100点も得点があがった。その後、英語を使う職場を離れてからもう一度受けてみたが点数は前回と全く同じだった。そしてTOEFLを受けてみたらTOEICより難しくてショックを受けた。その後TOEICなんか受験しているのは韓国人と日本人ばかりだとかいう話を聞いたりしたせいもあって、受けるのをやめた。
27: Sun Feb 10 23:07:35 2013
そして最近、ネットで見つけた話なのでどこまで本当かわからないが、サムスンは900点、NTTコミュニケーションは850点が入社の必要条件だという話を聞いた。そして、TOEICとはどれだけ英語ができるかを測るものではなく、どれだけできないかを測るものだという。900点というのは、ほとんど満点に近い。私は最近中学の算数ドリルを大人がやったのだが、100点はなかなかとれなかった。どうやって解くのかがわからないというものはないのだが、ケアレスミスをするのだ。900点が求められるテストというのは、大人が算数ドリルを解くようなものだ。つまりテストの難易度が低いのである程度以上の英語力の人の能力をはかることはできないのだ。
28: Sun Feb 10 23:12:05 2013
10年前とは試験内容が多少変わっているようである。本屋で模擬試験本を買ってきてやってみたが、最後の10問くらいを残して時間切れとなってしまった。難しい問題ではないのだが量が多く、迷っている暇はない。即答が求められる。結果は最後に受験した点より80点くらい低い結果となった。一応時間オーバーした後も最後まで解いてみて、その結果で採点するとほぼ前回と同じであった。これは私の読むスピードが衰えているのか、TOEICの試験のボリュームが増えたのか、難易度があがったのかはわからない。だが、TOEICは相対評価で、最近は受験者も増えて対策本などもたくさん出ているから10年前よりも点数はさがることが十分にありうる。
29: Sun Feb 10 23:13:34 2013
英語を日常で使うことはあまりないが、インターネットで英語の文章を読むことがけっこうあるので、リーディングに関しては衰えていないかむしろ向上しているのではないかと思っている。
30: Sun Feb 10 23:16:56 2013
TOEICのリーディングの試験は、これは模擬試験と同程度であればという前提であるが、問題文を全部読んでいると間に合わない。質問内容は非常に簡単で、先に質問を読んでその答えを探すという方法で解ける場合が多い。だがその方法は危険で、やはり問題文を全部読んだほうが流れがつかめるのでたとえ単語などがわからなくても内容が推測できるので私は基本的に問題文は全部読む。だが、それだと時間がギリギリだ。最初の穴埋めみたいなところのスピードを上げることを考えたほうがいいかな。
31: Mon Feb 11 21:58:46 2013
模擬試験2回目を受けてみた。今度は飛ばして最後に時間を余らせた。迷っても考えないですぐ進む。結果は第1回よりさらに低く、今までTOEICを受けて一番低い点数になった。
32: Mon Feb 11 22:01:50 2013
模擬試験をやった感触と、その他の情報からして、新テストは難しくなったようだ。ただし、スコアは旧テストと「互換性」があるように配慮されているとのことである。TOEICは点数が単純に正答数かける得点でだされていない。人間のつくるテストであるから難易度はどうしても多少変わるだろうが、別の試験でもスコアを比較できるようになっている。
33: Mon Feb 11 22:03:25 2013
ただ、問題自体が難しくなると、「こりゃダメだ」とあきらめてしまうことがある。新テストでは、旧テストで中間に固まっていた人々がばらつくようになったのではないだろうか。
34: Mon Feb 11 22:07:01 2013
一番難しいのはListeningのPart4である。おそらく誰もがそうだろうと思う。Part4は、モノローグである。一人の人間が広告、アナウンス、天気予報などを40秒くらいしゃべる。ほとんど、普通のラジオやテレビと同じくらいの速度で、語彙のレベルも高い。文字ではわかっても聞き取れないだけでなく、読んでもわからない言葉がけっこうでてくる。今までTOEICテストのリスニングの文章をじっくり読んだことはなかったのだが、今回一通りチェックしてみてかなり難しいことを話していることがわかった。
35: Mon Feb 11 22:08:38 2013
ただし、TOEICではすべての言葉を聞き取り全文を理解する必要はなく、質問は3つだけ、話の重要なポイントだけである。だから、ある程度わからない箇所は「捨てる」必要がある。これはテストに限らず、外国語にも限らず、日本語でも自然にしていることだと思う。
36: Mon Feb 11 22:11:34 2013
私の場合、リスニングもリーディングも、やはり意味をつかむように心がけることが重要だ。文法的なことをを考えて聞いたり読んだりするとどうしても誤解しやすいように思う。そして、言葉は線形である。一列に耳または目に入ってくる。前後したり、同時に複数の情報が入ってくることはない。何かを列挙するときもひとつずつである。だから、そのまま線形に受け取って理解していくべきだ。頭の中で言葉を並び替えたりすべきではない。
37: Mon Feb 11 22:14:03 2013
リスニングのPart4以外は題材の分も質問や選択肢も難しくない。そしてPart4は題材は難しいが全部理解する必要はなく、質問や選択肢は難しくない。ここで問われるのは不完全な理解でも話し手の主要な意図を理解、最悪でも推測することである。
38: Mon Feb 11 22:18:52 2013
今日、発見したのは、riseの過去分詞risenの発音である。私はずっと「ライズン」と思っていたが、「リズン」であった。
39: Mon Feb 11 23:04:00 2013
あと厄介なのは固有名詞。人名や地名。これはほとんど聞き取れない。そしてそれに気を取られる。でも、そこに固有名詞がくることがわからないのがダメなんだな。
40: Tue Feb 12 21:19:53 2013
よく出てくる単語など。
in charge of
renovate
on the spot
warehouse

これも模擬試験でだけど。
41: Wed Feb 13 18:34:17 2013
続・頻出

flu
back to back
colleagues
42: Mon Feb 18 23:51:02 2013
「公式問題集」を買ってきた。2回分の模試が収録されている。1回目をやってみた。アマゾンのレビューで実際のものより簡単などというのがあったのでなめていたら、リーディングの最後の方でプツンと集中力が切れてしまう。時計を見ると時間が足りない。1問飛ばして次へ行く。だが前の問題が気になって集中できない。なんとか答えを選んで結局パート7の3問分(かたまりで)を未答にして終える。
43: Mon Feb 18 23:51:37 2013
採点結果は200点くらいの幅があるのでよくわからない。このままではいけない。
44: Mon Feb 18 23:55:25 2013
これで3回の模試をやったことになるが、やはり試験はちゃんと問題文を聞いて、あるいは読んで、内容を把握した上で質問文を読み、回答を選ぶ、という正攻法が一番よいと思った。

リスニングの後半で質問文を先に読んでみたりもしたが、それはかえって聞き取りの邪魔になるほうが多いように感じる。だいたい質問のパターンは決まっているから、先読みするメリットはあまりない。

リーディングも、全部解くには時間がギリギリだということはわかったので、穴埋め問題で迷っている時間はない。
45: Mon Feb 18 23:59:35 2013
後半の長文読解問題は、質問文だけは先読みする。選択肢は変な先入観をもってしまうので読まない。1個目の質問はだいたい最初のパラグラフを読めばわかる。これはリスニングにも言える事だが、ある程度の長い文章で大事なのは最初である。最初のパラグラフでは、誰が何のために何を言うか、ということがだいたい示される。あとはそれの詳細を補うような文章が続くのが普通である。
46: Tue Feb 19 00:07:03 2013
文章には倒置法というのがある。ある程度の長さの話なら、倒置法的にいきなり相手を戸惑わせるようなことを言って興味を引くという手段もあるだろう。でも、それでも聞き手に理解されなければ意味がないから、やっぱり最初の1センテンス、1パラグラフでは、話し手と聞き手の間のネゴシエーションのようなものが、本題に入る前の状況整理のようなことが行われるはずである。
47: Wed Feb 20 23:20:15 2013
五回目の模試。一番簡単だったか。だが、今まで受けたものはこれくらいだったと思う。これより難しいということはなかったんじゃないか。
得点は一番よく、最後に取った点と同じくらいだった。
そして、ListeningとReadgingがついに逆転した。今まではリーディングの方が常によかったのに。
これは試験の難易度が変わったのではないだろうか。リスニングがやさしくなり、リーディングが難しくなった。
リーディングの穴埋め問題の文章が長く複雑になり、使用されている単語も難しくなったように感じる。
48: Wed Feb 20 23:21:22 2013
読解問題は落ち着いてとけば簡単である。文章自体はやや難しかったり知らない単語や言い回しが出てきたりするが、設問事態は非常に簡単で、答えがそのまま書いてある場合がほとんどである。
49: Wed Feb 20 23:23:08 2013
今回は、「先読み」はなるべく避けた。前の問題が楽勝で時間が余ったときだけやる。
読解は質問文だけ先読みし、選択肢はよまない。読解については全部読んでから質問を読むのは効率が悪い。速く読める人はそのほうがよいだろうが、私の場合それでは時間が足りない。
50: Thu Feb 21 00:15:06 2013
ある人が「5文型」を覚えること、それなしにいくらたくさんの英語を読み聞きしても意味がないと言っていた。5文型というのは私も聞いた事があるし、授業でもならったかもしれないが、私はそれほど重要だとは思わない。少なくとも私が英語を読んだり聞いたりするときには全く意識していない。「なつかしいなー」と思うくらいだ。
51: Thu Feb 21 00:17:36 2013
S+V, S+V+O, S+V+C, S+V+O+O, S+V+O+C ですか。
この文はS+V+O、この文はS+V+O+C、などと区別しても気分がすっきりするくらいじゃないだろうか。TOEIC試験で役立つとするならリーディングのパート5、6のところだろうか。私も、「動詞がないから動詞が入る」くらいは考えるが、全文型にVは入っているわけだしね・・・。
52: Thu Feb 21 00:20:52 2013
私は英語に関しては、「法則性」とかいうものを覚えてそれを当てはめる、という考えを高校生くらいのときにやめた。基本、丸暗記である。迷ったときは過去に読んだり聞いたりした文を思い出して、あの人がああ言っていたから、あの歌のあのフレーズと同じだ、などというふうな作業しか行わない。そのかわり、なるべくたくさんの英語に触れるようにし、さらに、それを日本語に訳さず、英語として理解するようにしてきた。だいたい、普通の英語を日本語に訳して読んだり聞いたりしていては遅くてしょうがない。ときどき、じっくり考えるときに訳してみることはあるけど。
53: Thu Feb 21 00:21:45 2013
というわけで、ろくに辞書すら引かなくなった。それはよくないとは思うのだが。
54: Thu Feb 21 20:18:01 2013
Readingセクションのペース配分。
これは配分など考える余裕はなく、Part5,6,7を全速で駆け抜けねばならないのだが、
途中でペースを確認するための目安を知っておきたい。
55: Thu Feb 21 20:20:47 2013
全部で100問だから、75分を100で割って、1問あたり0.75分つまり45秒である。しかし、Part7は題材となる文を読む時間があるから、時間を多めにとっておきたい。Part6も穴埋めだが、文脈を把握する必要がある場合があるので、ここもやや多めに時間をとりたい。
56: Thu Feb 21 21:08:20 2013
問題数はPart5,6,7で40,12,48となっている。1問45秒ずつとすると、1800、540、2160秒ずつで、30分、9分、36分となる。part7は、13個の題材が出される。題材を一発で理解できれば、設問を読んで回答するのに10秒もかからない。題材はだんだん長くなっていく。

57: Thu Feb 21 21:10:12 2013
私の買った問題集には、part5,6,7をそれぞれ20分、8分、47分(残り)で解くという指針があった。これにしたがうと、part5は1問30秒、6は40秒となる。part7は分量が均一でないが、13の題材ひとつにつき、3分30秒くらいとなる。
58: Thu Feb 21 21:13:37 2013
part7については、最後の4つで1個5分ずつ、その前の4つで3分半くらいは欲しい。そうすると最初の5個は2分半から3分弱くらいで解く必要がある。
59: Thu Feb 21 21:16:10 2013
模試でも本番でも時間はギリギリ、足りないこともよくあるのだが、読解問題は易しいので時間切れにしてしまうのは惜しい。穴埋め問題で間違うのはだいたい考えてもわからないものなので、part5,6は迷わずに見切りをつけて進むことが必要。
60: Thu Feb 21 21:20:58 2013
part7に入ったときに時計を見て、終了時間が47分あまっていればちょうどよいペース。残り20問、つまりマークシートで180番まで終わったときに残り20分くらい欲しい。ということは、1設問1分と考えればいいのか。
61: Sat Feb 23 01:17:48 2013
言葉の持つ意味というのは、その言葉から発生するものではない。ある単語「apple」という単語が、リンゴという植物の実を意味するのは、恣意的な結び付けにすぎない。orangeがリンゴでもよかったはずなのである。
62: Sat Feb 23 01:18:46 2013
この、当たり前のようなどうでもいいような事を知ったのは、ソシュールの講義録を読んでいたときである。そして、彼の講義録から学んだことはそれだけであると言ってもよい。
63: Sat Feb 23 01:20:05 2013
これは何を意味するかというと、未知の単語に出会ったときにいくら考えてもその単語の意味はわからない、ということである。そこで辞書を引くわけである。
64: Sat Feb 23 01:21:44 2013
接頭語や接尾後から意味を推測できる場合があるが、そのくっついているものの意味については、考えてもわからない。
65: Sat Feb 23 01:22:23 2013
このことから、語学は暗記だといわれる。語学が得意な人は頭がいいというより暗記力があるだけだと言われる。
66: Sat Feb 23 01:24:52 2013
文法も似たところがあって、これもある法則に基づいて厳密に組み立てられているわけではない。三人称単数を主語とする述語の動詞にsが付くというのは、appleがリンゴを意味するのと同じように、恣意的なものである。tでもxでもよかったのだが、sになっているのである。
67: Sat Feb 23 01:25:56 2013
また、動詞の活用には不規則変化するものがある。なにが不規則に変化し、どのように変化するかも覚えるしかない。
68: Sat Feb 23 01:44:48 2013
エスペラント語はこのような不規則性をなくしたもののようだが、不規則性をなくしたから覚えやすいと普及したかというとそうではない。
69: Sun Mar 17 23:23:09 2013
約10年ぶりのTOEIC。

相当気合を入れて望んだ。

模試を5回もやった。

その模試のリスニングの題材をiPhoneに入れて寝しなに聴いたりした。


70: Sun Mar 17 23:26:46 2013
リスニングは今までに受けたTOEICの中で一番よくできたと思う。

それは試験が簡単だったからか、模試などで対策したからかはわからない。

リーディングも、すいすい解けた。「簡単だな」と途中でニヤけるほどだった。

途中で時計を見てもいいペース、飛ばしすぎなくらいだった。

ところが、最後は時間がギリギリになって、軽くパニックになり、

最後のカタマリは適当にマークするハメになった。

約10問を、適当マークした。

だが、それ以外はほぼ完璧である。
71: Sun Mar 17 23:27:43 2013
試験が終わって、みんなの感想はどうかなとtwitterを検索したら、ある学者のTOEIC不要論がでてきた。
72: Sun Mar 17 23:30:20 2013
私もTOEICを何度か受けた後にTOEFLを受けてTOEICなんかバカらしいと思って10年受けなかったのだが、
TOEICはセンター試験よりはハードである。

私は今年のセンター試験の英語もやってみたが、TOEICの方がハードである。難易度はトントンだが、TOEICは分量が多い。
73: Sun Mar 17 23:32:43 2013
今回の試験では、私はコンディションは絶好調で、冴えに冴えていると思うくらいの快速で読んでいたのだが、結局時間が足りなくなった。これほどの速度で読んでも時間が足りないのかと、試験終了後に唖然とした。
74: Sun Mar 17 23:34:51 2013
試験時間は2時間だが、これほど全身全霊をかけて事にあたることはまずない。仕事でも趣味でも、ない。
75: Sun Mar 17 23:39:18 2013
多分、今まで受験したなかで最高得点を記録したと思う。

それは最後に受験した10年前の得点である。

リーディングは時間が足りなかったくらいなのでやや低いだろうが、リスニングは確実に向上している。

あんまりフカして低いのもカッコ悪いからこれくらいにしておく。
76: Tue Apr 2 13:28:33 2013
TOEICのスコアが出た。910点だった・・・という夢を見た。
それくらいだったらうれしいが、無理だろうな。
77: Tue Apr 9 15:48:34 2013
結果が出た。835点だった。L:445, R:390
10年前のスコアよりはあがったが、あまりうれしくない。
Readingが低い。8割できていないくらいの得点ということになる。

だが見直してみたら10年前のReadingは385だった。そんなものか。

しかし微妙な点数だ。「もうTOEICは卒業だ」と言い切れる点数ではない。
78: Tue Apr 9 15:57:49 2013
試験当日のコンディションはよかった。あれ以上のスピードで英文を読むのは不可能だ。それでも時間が足りず、さらにけっこう間違えていた。つまり、実力である。

Readingの問題量は増えたのではないか?前回は5分くらい時間が余って見直しした記憶がある。
79: Tue Apr 9 16:01:42 2013
今回の受験後、インターネットでTOEICに関する情報をいろいろ見た。

「TOEICなんか全く無意味。時間のムダ」という人が少数。

次に多くの人が次のように述べている。
「日本人と韓国人しか受けておらず、ガイジンはTOIECなんか知らない」
「TOEFLの方が力を測れる」
「900点くらいとれたら卒業」
「試験対策でかなり点数があがる」

そして、次のようなことを言う人が少数。
「600点くらいで十分」

また、最近増えているのが、「TOEICが高得点なのに英語ができない人に困っている」という話。

昨日はヤフーのトップに出てきた。
80: Tue Apr 9 16:13:31 2013
TOEIC自体についてはみないろいろ議論されているが、TOEICは「英語によるコミュニケーション能力を評価」するという目的のために作られ実施されているテストだ。その、能力そのものについてはどうだろうか?

私は、TOEFLも一度受けたがTOEICが馬鹿げていると思えるほど難しかった。エンピツでかんたんな作文をする試験もある。スピーキングはなかったように記憶しているが定かではない。

英語によるコミュニケーション能力(以下「英語力」)を測るなら、TOEFLのほうがふさわしい。これは間違いない。他にも「英検」がある。英検はスピーキングの試験もある。

それらに較べるとTOEICは問題が簡単でリスニングとリーディングしかないので試験として不十分だという人が多い。
81: Tue Apr 9 16:20:01 2013
それは、英語が堪能な人の意見であろう。

しかし、私は実際に仕事をしてきて身の回りに「英語アレルギー」「英語恐怖症」とでも言えるような人が非常に多いのを痛感してきた。

そして私はそういう人たちよりは英語に親しいので、ちょっとしゃべったり、書いたりするのだがそれはごく基本的な、中学校でならうようなことばかりだ。

自分でも、自分の使っている英語の貧弱さ、不正確さは気になるのだが、そのような英語に対して「意味がわからない」とか「その言い方はおかしい」などと言われたことはない。
82: Tue Apr 9 16:24:53 2013
たぶん、TOEICを受験している人々が全員TOEFLや英検の1級などを受験するようになると、おそらく「拒否反応」が出てしまい試験にならない人が多いと思う。

TOEFLは、大学入学のために使われるくらいだから、「英語がまあまあわかる」より以上の能力を測ることを目的にしている。その主な対象は「英語がメインではないが公用語などで使用している人」であろう。

TOEICはそうではなくて、対象は「英語をほとんど使用しない人」であり、それにあてはまるのが日本人や韓国人なのである(私は韓国人を数人英語で会話したことがあるが皆日本人より英語力は上だと感じた)。
83: Tue Apr 9 16:30:59 2013
私が実際に交流したことのある「母国語ではないが公用語として英語を話す」人たちに、インド人がいる。彼らは、日本人とは比較にならないくらい、英語を抵抗なく話す。たしか、大学の授業は英語でおこなわれているとかいうことだった。

私も含めて、インド人たちと会話すると多くの人がタジタジになる。彼らと対等に話ができるのはアメリカに留学経験のある人くらいだった。

だが、そのインド人たちと話したり彼らの書いたものを読んだりしていると、けっこう文法的には間違っていることがわかってきた。言い回しも複雑なものはなく、ごく単純な文章である。

だが、日本人は、それすらもできないのである。
84: Tue Apr 9 16:42:34 2013
私はたいした英語力はないが、TOEICを受験しある程度の得点を取ったことによって、少なくともそういう英語に対する拒否反応自体はなくなった。

テレビでCNNとかのニュースを字幕無しで全部把握はできない。
「ハーバード白熱教室」で発言している学生のレベルには遠く及ばない。
街で道をたずねられても、「here. there. go straight. 」と、方向を指差して教えるくらいしかできない。
英語でメールを書くときは、辞書サイトや翻訳サイトを使ったりしながら日本語の何倍もの時間をかけてやっと書く。

だが、それすらできない人たちがたくさんいるのである。
言葉の壁が高いのは、それが習慣に大きくかかわるからである。だが、われわれは明らかに日本国内にとどまってはいられない状況に直面している。習慣を変える必要に直面している。

別にわれわれすべてが英語でシェークスピアを読んで深く解釈したり、人生の意義を英語で討論することが望まれているわけではない。そういう究極をめざすことを考えたらTOEICなど屁のようなものだろうが、英語恐怖症を克服して自信をつけさせるにはよいテストなのではないか。


85: Thu Apr 18 00:26:19 2013
Listening 445 Percentile rank 88
Reading 390 Percentile rank 85

2002年に受けたときは、805点で Percentile rankは 89.2だった。

今は総合点のPercentile rankは出ないようだが、85~88の間であるから点数は上がってもPercentile rankは下がっていることになる。

つまり、TOEIC受験者のレベルは上がっている。

そしてこれは私の実感でしかないが、試験自体もやや難しくなっているのではないか?
リーディングの量が増えたように感じる。時間が足りなかったし。

ブログなどでも900点台はザラにいる。

私はいままで805点で「すごいですね」と言われていたのだが、835点では少なくとも自慢はできない。

だが、対策してもっといい点を取ろうとも思わない。とりあえずこれくらいとれていればいいんじゃないだろうか。
^
previous | next | edit