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ラグビー

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1: 2008/01/23(Wed) 20:57
初めて言うが私は高校生の時ラグビー部だった。春の大会で県でベスト8になった試合にも出たことがある。あれから20年。ときどきテレビで見るがずいぶん変わった。肩パット、ピッチリしたユニフォーム、ラインアウトでレシーバーを担ぎ上げるとか。レフェリーがマイクをつけて注意しながら試合をすすめる。そしてスクラム。コラプシングに非常に厳しくなった。また曲がるとすぐに組みなおしとなる。

そしてこの間思ったのだが、そもそも人間同士が組み合う事自体に無理があるのではないか?レスリングや相撲などでは、組み合う事は目的ではない。いなすとかバックにまわるなど、「すかす」行為がある。格闘にはそういう要素が必ずある。しかしラグビーのスクラムではそれが許されない。しかも8人対8人で組むのである。それを崩さずに、曲げずにまっすぐ押すことしか許されないのだ。無理がある。

2: 2008/01/25(Fri) 21:57
ハンドボールの予選をやり直すのやり直さないのともめている様だが、いかなる理由があろうと一度終わった予選をやり直すことなど許されないと思う。しかもすべての予選が終わって出場国が決定した後で文句を言って覆そうとしているのである。私は試合の様子を見ていないがニュースなどで流れる映像や関係者の口ぶりからするとたしかに判定に問題はあったようである。しかし本当に不服であるならその試合がおわったらすぐに提訴なりなんなりをして、結果がでるまで試合を拒否するくらいのことが必要である。そしてそれが認められなかったら日本はオリンピックをボイコットして講義の意を表明する、くらいのことをしないとだめだ。いったん決まった結果を覆すのはそれくらいの異常事態だ。私が比較的よく見ていた野球、ボクシング、サッカーなどでも疑惑の判定というようなものはいくつかあったが、ほとんどは覆らない。それは、過ちを認めないからではなく、たとえ過ちであったとしてもそれを覆してしまったら試合が混乱するし審判の権威も地に墜ちるからである。
3: 08/09/02(Tue) 23:17
私はラグビーをしていたのでオフサイドとはどういうものかは身にしみてわかっている。サッカーと基本的な思想は同じである。オフサイドという言葉はオンサイドと対になるもので、「プレイできない場所」を意味する。

ある選手がボールを蹴ったとき、その選手よりゴールに近いところにいる選手はプレーできない。ただし、蹴った選手が追い抜くか、ゴール寄りにいた選手が戻ってきて蹴った選手より後ろに下がればよい。ラグビーの試合をテレビでみたら、誰かが蹴ったら前にいた味方の選手が戻ってくるのが観察できるだろう。いったん戻ってから前に進む必要があるため、攻撃する側としては、たとえ反則にならなくてもオフサイドポジションにいる選手は少ない方がよい。

オフサイドが発生するのはキックしたときだけではない。モールやラックが形成されると、オフサイドラインができる。ゴチャゴチャしているのでわかりにくいが、簡単にいうと両サイドの選手が組み合っている境目である。そのラインより前にいる選手はプレーできない。そして、そこからバックスへボールを回すと、そのボールの位置がオフサイドラインとなる。ラグビーはもともとボールを前にパスできないが、パスを受け取れないだけでなく、プレイを邪魔しないように速やかに退かねばならない。通常は、オフサイドにいる選手はボールを追いかけるように走ることになる。

サッカーと大きく違う点がひとつある。サッカーの場合、オフサイドが反則になるのは、パスを出した瞬間である。たとえそのボールに触れなくても、オフサイドの位置にいる選手にパスを出しただけで笛がなる。しかしラグビーの場合は、オフサイドの位置にいる選手がプレーをしなければ反則にならない。よく、密集を抜けていくときなどに、味方の選手が両手をあげてよけるシーンがある。あれはオフサイドなのでプレーを邪魔しないようにしているのである。敵のディフェンスにぶつかったり、味方の選手を隠すようなことをしたらオフサイドとなる。

そのかわり、オフサイドの反則を犯すとペナルティという重い反則になる。ボールを相手に渡して、10mさがらなければならない。相手はそれを蹴ってもよいし、ボールを持って走ってもよい。(スクラムも選択できるようになったんだっけ?)ゴール直前であればトライを狙って突っ込んでくる。ゴールに近ければ直接ゴールを狙われる。最近はキックの技術が向上してきて、自陣でペナルティを得ればよほどの端でなければほとんどゴールを狙ってくる。だから、ラグビーではオフサイドは絶対犯してはいけないというくらい、気をつけなければならない反則なのである。

オフサイドと似た反則なのが、バスケットボールの3秒ルールである。ゴール下の長方形(私が学生の頃は台形だったが)の中に、オフェンスのプレイヤーが3秒以上留まってはいけない。これもオフサイドとおなじような目的の反則である。つまりは、相手ゴール前に待ち構えて、ロングパスを受け取ってシュートする、という楽チンな得点方法を許さないというものである。
4: 08/11/01(Sat) 05:56
新聞でちらっと読んだのだが、日本のラグビーリーグが中断しているという。なんでもラフプレーによる選手の出場停止などが相次いだとかいうことである。

サッカーがプロ化した頃、ラグビーは?という話になって、「ラグビーはプロ化できない」と言われていた。
ラグビーはアマチュアリズムを非常に重んじるというような理由だったと思う。自分もそうだよなと納得した記憶がある。

しかし、ラグビーもプロ化した。

今朝、私はラグビーがプロ化してはいけない理由がわかった気がした。ラフプレーの横行はプロ化によるものだと。
プロとは勝つことが至上である。

アマのラグビーには美学がある。
ペナルティなんか狙わない。トライするのがラグビーだと。
デカい外人連れてきて突っ込ませるなんて恥ずかしいことだと。

そういうものが、プロ化でなくなった。

柔道のJUDO化も同じようなものではないか。

美学の欠如。

これはスポーツだけでなく、仕事でもエンターテインメントでも、いろんなことに言える。日常でも。
5: 08/11/01(Sat) 06:01
MLBでは、アンリトンルールとかいわれているが、
大量得点差で勝っているチームが、ノースリーから打ったりすると確実に次の打席でぶつけられるとかいう事がある。

私ははっきり覚えているが、新庄が敬遠球を打ってサヨナラ勝ちしたときに、解説の掛布がそれを批判した。「打ってはいけない」と。

それと究極の態度が、長嶋茂雄である。彼は敬遠されたときにバットを持たずに打席に入ったことがあるそうだ。

これが美学である。
6: 08/11/01(Sat) 06:03
究極じゃなくて、対極ね。
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