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占い

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1: Sun Nov 6 09:05:14 2011
私は占いを気にする。占いにもいろいろなものがあって当てにならないものもあれば恐ろしいくらいに的中するものもある。
2: Sun Nov 6 09:16:53 2011
占いと呼ばれるものには、大きく分けて2種類ある。
ひとつは「統計型」、もうひとつは「暗示型」である。

多くの占いは統計型である。星座、六星占術、四柱推命など。

もっとも有名な暗示型占いは血液型である。これは占いというよりも性格判断である。
なぜ血液型による性格分類が暗示型であるかというと、歴史が浅いからである。
六星は細木氏オリジナルであるが伝統的な占いを継承している。

暗示型は分類が大まかである。血液型の場合4種類しかない。
性格の分類も抽象的で大雑把である。
暗示型の特徴は、その分類に科学的な根拠を利用することである。
血液型の違いというのは科学的に認められるものである。
ただし、その分類が性格に影響するとか、血液型と性格に因果関係があるかは全く不明である。
3: Sun Nov 6 09:20:41 2011
統計型は、分類がやや複雑であり、その分類自体に統計的な要素がある。

分類に表を使用するのがそれである。

暗示型は、分類が簡単である。生まれた生年月日の数字を全部足すなどというものそれである。

星座は、星の位置によって決まるのでやや暗示型であるが、性格分類は統計的なものであろう。
4: Sun Nov 6 09:27:17 2011
「占いに科学的根拠はない」と言って否定する人がいるが、私に言わせれば「科学的根拠のある占い」などありえない。根拠がないから占いなのである。


ほとんどの占いは暗示型と統計型の要素を両方含んでいるが、全く統計に基づかないものは私は信じない。
それは最近流行っているインターネットでおこなう診断モノである。これは単にランダムに適当な事を言うだけである。まったくランダムにしてしまうとつまらないので偏らせたりするだけである。

おみくじも暗示型である。
5: Sun Nov 6 09:31:17 2011
易経も暗示型である。

おみくじや易に信憑性があるとするなら、おみくじや占筮を選ぶときに何か神秘的な力が働く、ということである。

またその力も、潜在意識のような占われる人からの力と、神的な外部からの力がある。

これがあることが科学的に証明できなくても、ないことの証明にはならない。
6: Sun Nov 6 09:50:03 2011
細かい分類はおいておいて、暗示についてもう少し話そう。
「占いなんか全部暗示だ」という人がいるが、血液型で言えば、AとBの性格が逆に分類されたらそのように人々が暗示されたかどうか、考えて欲しい。

私は、血液型による性格分類は統計ではなくて、その分類をした人自身が血液型の文字によって受けた暗示によるものだと考えている。

「A」「B」「O」「AB」という文字から、その性格のイメージが分類されたのである。
また、各血液型の人数が、4:2:3:1という比率であったことも大きな意味を持つ。

「A」という文字は、第一のアルファベットであり、「標準」というイメージがある。しかもその血液型は4割という最大の割合を占める。

「B」は「A」と対立するもの、「非A」もしくは「Aの次」というイメージから、やや常識から逸脱しているようなイメージと結びつきやすい。全体の2割という量も、いかにも逸脱者の数らしい。


7: Sun Nov 6 09:54:01 2011
AとかBとか言うのは、赤血球の持つ抗原というもののタイプだそうである。
そしてO型は、A、Bいずれの抗原をも持たず、AB型は両方持つという。

そこから、O型というのは積極的な性質を持たないイメージ、AB型は異なる性質を両方持つイメージが生まれる。

おそらく、性格分類者はそこから分類をおこない、また、その分類を見たものもすんなりとそれを受け入れ、自分を分類どおりの性格であるという暗示にかかったのである。
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