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無意味な勉強

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1: Sat Jan 25 10:11:37 2020
最近小学校では掛け算の順序が違うと正解でないとされるなど、
つまらないことにこだわる勉強についての批判を目にする。
2: Sat Jan 25 10:14:26 2020
掛け算の順序などは極端な例だとしても、
子供のころ学校で教わったが無意味だった、
本質的なことではなかった、思考することなく丸暗記でしかなかった、
などということはたくさんあった。

たとえば円の面積は「半径x半径x3.14」というのは暗記でしかない。
いまでも覚えているし、円の半径がわかれば面積を計算することができる。
でも、こんなことは人生に必要ないどころかなんの思考もはぐくまないし
なんの能力が増すわけでもない。
3: Sat Jan 25 10:15:22 2020
そこまで考えて、待てよ、と思った。
じゃあ、本質的な学問というようなものとはいったい何だろうか?
一つでもいいから、例をあげることができるだろうか?
4: Sat Jan 25 10:16:47 2020
漢字練習というものをした。同じ字を縦に10個くらいだっけ、続けて書く。
それを10個とか、20個とか、やって、覚えるのである。
小学校1年生で46字だっけ?
5: Sat Jan 25 10:21:23 2020
今見たら80字だった。

まあ漢字は読み書きに必要なものだから効率はともかくとして覚えることは必要だろう。
でも、漢字を覚えるのも本質的な学問ではない。

算数は?九九は暗記だから数学じゃない、とはよく聞くことだが、
2元方程式でx,yの2文字があるときにxをyについて解いてyにそれを代入する、
というのは「考えて」いないだろうか?

でも、それも解き方を覚えているにすぎない。
加減乗除の意味、使い方も、漢字と同じように覚えただけだ。
6: Sat Jan 25 10:26:13 2020
私は大学を中退しており、大学は入学しただけでほとんど授業にでなかったので、
学生として勉強したのは大学受験までであるが、
まあまあ勉強した学生ではあった。

その後社会人になっても、自分で本を読んだり、仕事で必要なことをおぼえたり、
資格をとったりなど、「勉強」することはまったくなかったわけではなかった。

わたしは大学をやめてしまったので、資格をなるべく取るようにこころがけたのだが、
そのときにする勉強法は、基本的にほとんど「暗記」であった。

暗記は頭を使わない、というのはある意味本当だが、
複雑で大量のことを覚えるには努力や根気もいるが、工夫がいる。

それは覚えるための工夫なので本質的なことではないかもしれないが。
7: Sat Jan 25 10:29:51 2020
50歳をすぎ、自分には特になんの特技も能力もない。

ギターを弾いたり、ランニングしたり、バッティングセンターへ行ったりした。
映画を見たり小説を読んだりして、自分でも何かを作ってみたいと思ったことも何度もある。

作曲の真似事、詩を書く真似事、小説のようなものも書いてみたこともある。

しかしどれも、趣味の域にさえ達していないほどである。
8: Sat Jan 25 10:40:26 2020
最近だと、電子工作をやった。
ラジオを作ったり、簡単なキットを組み立てたりする。
でも自分で回路を設計したりはできず、
だれかの考えたものをマネしているだけである。

オームの法則、キルヒホッフの法則なども、
理解はできても応用できない。
9: Sat Jan 25 10:41:43 2020
そこから、三角関数、微積分、複素数等、
いちおう習ったけれどどうにもならない事柄を
あらためて思い出してみるがやはりさっぱり、
わからないことはないにしても、

「だから何?」


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